ブレッツァ・アーキテクツ|一級建築士事務所の仕事を紹介しています
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施設見学

昨日は酒田方面で施設見学。今年は忙しくてなかなか時間をとることが出来ず、GW以来の見学。

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ひらたタウンセンター(設計:富永譲+フォルムシステム設計研究所)

思い切って抑えられた階高が一体感を生む、スケール感の妙。いろいろなところで鳥海山が切り取られていて楽しい。

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土門拳記念館(設計:谷口吉生建築設計研究所)

以前訪れたのは十数年前。この動線の巧みさと静謐な空間に感動した、その当時の記憶がよみがえる。

建物見学

着工時期未定ということでのんびり構えていたプロジェクトが、今週の打合せで急に今月末までにまとめることになり慌てて図面を作成しているのですが、お問い合せなどに時間を取られて悪戦苦闘の真っ最中。

で、ちょっと一休みして、先日見学した施設の写真でもアップしておきます。

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まつもと市民芸術館。設計は伊藤豊雄氏。

最大の特徴は何と言ってもこの壁。不思議な光で満たされたこのホワイエの雰囲気は、写真で見るのと全然違って感動物でした。遠かったけど見に行って良かった。

 

栃木

 

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御殿場

いくつかあった震災復旧の図面を全部片付け、GW前半は帰省して父の墓参り。そして帰省したら是非御殿場に寄りたいとすっと思っていたのですが、それが今回ようやく叶いました。

行きたかったのは御殿場I.C近くのとらや工房。設計は内藤廣氏。

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ひと目で氏の設計と分かる佇まいで、フォレスト益子と似てます。架構やプロポーションが美しく、また素材やディテールにかなり気を使っていて、とても参考になります。

風の吹き抜ける気持ちよいスペースで、庭で採れた筍を使った軽食を頂きました。

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駐車場からの長いアプローチが大きな特徴。ゆっくり散策しながら建物に辿り着くこの間(ま)が、とても贅沢な気持ちにさせてくれます。

インターチェンジを挟んで反対側にもとらや御殿場店があります。設計は同じく内藤廣氏。そちらにも寄って、コーヒーを頂きました。

 

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再び出張

再び打ち合わせのために横浜へ。途中、青山付近を見学。

ラティス青山は、事務所ビルからSOHO型の集合住宅へのフルコンバージョンの好例。一棟丸まる用途変更という例が少ない中、立地といいデザインといい、心惹かれます。

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仙台でも街中に古い建物が目立ち始めてますが、立て替えたり、家賃を下げて凌ぐだけでなく、こういう「活かし方」をもっと真剣に考えるべきだし、そう考えるオーナーには共感します。私もそんな提案を発信していきたいと思っています。

 

ところで、何をしに行ったのかは言うまでもなく打ち合わせ。のはずですが夜の会食のほうが印象深い。

かつての上司との仕事に加え、元同僚たちとの会食というものは、14年ちかくもの時間をも一気に飛び越せるようです。とても有意義で楽しかった。会社に居ながらそれぞれの道を歩んでいるというのも、何とも頼もしい限り。

 

見学

横浜でちょっとした打ち合わせがあり、せっかくなのでいろいろ寄り道。

 

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東雲キャナルコートの中庭は、埼玉県立大学の雰囲気を勝手に想像していたので、寒々しい印象。しかし建物以前に、ここまで人を集めて重ねる、という行為に、どうしても疑問を感じてしまいます。

ワタリウム美術館(設計:マリオ・ボッタ)では藤本壮介展を拝見。東京ってこういう情報に簡単に触れられるから羨ましい。そして東京にいた時はこういうことに全く無頓着だった自分が恥ずかしい。

横浜は大さん橋国際客船ターミナル。この手すりさえ無かったら、地面というか床がズルズルとどこまでも繋がっている感じが良くわかるのですが。

 

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で、結局何をしに行ったかというと、打ち合わせです。

たぶん。

 

金沢 見学

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本当の目的地は金沢21世紀美術館(設計:SANAA)。ずっと見たかったのですが、ようやく見ることができました。すごい混雑ぶりで、チケット買うのにこんなに並ぶなんて、直島の地中美術館以来でした。そう言えばどちらにもジェームズ・タレルの作品があります。

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ガラス張りの丸い平面の中に浮かぶ四角い箱。その隙間を巡り、順路はありません。無料ゾーンも広いので、皆自由に出入りしています。本当に公園のようで楽しい。

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西沢氏はウィークエンドハウスなど初期のころから光沢のある仕上げをよく用いていますが、外部の雰囲気が中に伝わり、ふわっとした不思議な感覚が心地良いです。

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長岡 見学

Lyric1 GWを利用して色々と建築を見てきました。

まずは長岡リリックホール(設計:伊藤豊雄建築設計事務所)。全体の構成がゆったりとして美しく、規模的にも風景によく馴染む、というより風景を創っているという印象。積雪地ということもあり、ちょっと汚れが目立っていましたが。

 

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          内部も明るく開放的で気持ち良い。 

 

その隣りにあるのが新潟県立近代美術館(設計:日本設計)。ちょっと覗いただけですがこっちのほうが市民の憩いの場になってる感じ。皆ソファでまどろんでいました。

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          屋上庭園のトップライト群は、まるで遺跡のような趣き。

 

そしてその向かいには長岡造形大学。クールな感じの建物が並んでいました。

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しかし目的地はここ長岡ではなく、その先へと向かいます。

 

たまには山形

木造の耐火建築物が山形に出来たというので、見学してきました。街なかでも木造で出来れば、デザインの可能性がかなり広がると思ったのですが、最終的に被覆してしまうため、イメージとはかなり異なるものでした。が、例え張りぼてでも、建設エネルギーの抑制やら基礎への負担の軽減など、木でつくるメリットは多いので将来性は感じました。さらに被覆無しの工法も現在研究中とのことなので、大いに期待するところです。(断面がかなり大きくなっちゃうのかな)

 

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街の中心地に単体でこのデザインというのも何だか唐突ですが、奥にある蔵の再生は好印象。テナントはまだ決まってないそうですが、喫茶店を想定しているとか。

 

100421d 1階の一番手前に入るのはケン・オクヤマのショップ。山形市と言えば奥山氏、らしいので、たぶん集客の目玉として位置づけられているのでしょう。そして奥山氏といえばカーデザイン。というわけでお店の半分がクルマの展示。ひょっとしてこれがこの建物のメインコンテンツか。車はたまに入れ替わるそうです。

 

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 そのあと天童で先輩建築家にmacを自慢される。「冷たい肉そば」をご馳走になる。美味。

 

お盆休み

お盆は墓参りのため、神奈川に帰省。渋滞に巻き込まれるどころかお盆期間中は県内どこもガラガラなので、実に快適なドライブでした。

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山本理顕氏設計の横須賀美術館に行ってきました。

外壁と内壁を切り離したダブルスキンなのでこの隙間はさすがに暑いが、そのぶん館内は快適。

とても素晴らしいロケーションで、レストランも大変混んでいるのが、堅苦しくなくて好印象でした。ちょっと美術館まで食事に、なんて良いですよね。そういえば国立新美術館もそんな感じでしたが、こちらのほうがはるかに良く感じたのは、立地と規模も関係しているのでしょう。

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建物を低く埋め込んで、屋上と海とを視覚的に繋げています。しばらくここでのんびりしながら、良い刺激を受けた盆休みでした。(東京もぶらぶらしてたのですが、残念ながらお台場ガンダムには行けませんでした・・・)