しばらく忘れていたカディ本。
お店が出来るまでを一冊にまとめているのですが、このたび省力化のため写真を減らして復活。完全手作りです。
今度カディさんにお届けしますので、ご覧になりたい方はぜひお店まで。
ブレッツァ・アーキテクツ|一級建築士事務所の仕事を紹介しています
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しばらく忘れていたカディ本。
お店が出来るまでを一冊にまとめているのですが、このたび省力化のため写真を減らして復活。完全手作りです。
今度カディさんにお届けしますので、ご覧になりたい方はぜひお店まで。
カディが昨日で一周年になるので夕方顔を出したところ、ギタリストのガロート川村さんがちょうどいらっしゃってたので、オーナーに紹介して頂きました。それだけでなく、いきなり目の前での生演奏。ボサノヴァの雰囲気がこの空間にマッチしてていいなあなどと聞き入っていると、今度はボーカルのまりあさんが合流。またまた綺麗な歌声に聞き惚れていると、今度はサックスの尾崎さんまでご来店。例え初対面でも、曲名とキーを確認するだけでバッチリ決めてしまうのがプロたる所以。話も面白いし、どこまでも粋な方たちでした。
Khadi(カディ)とは手紡ぎの布のことで、その想いそのままにいろいろな人を紡ぐ場になっているのは、ひとえにオーナーの人望の賜物。本当にすごいです。
一年前の設計時や建設時のことなどを思い出しながら、いろんな意味で最高の時間を過ごさせていただきました。
一般の方にはご覧いただけませんが、KHADIを裏から見るとこうなっています。
全く人目に触れることはないのですが、実は案外格好良いのです。私だけが知っている、という密かな悦び。
このコーナーの角度は37度。
50mm相当の標準レンズで撮った写真なのに、まるで広角で撮った写真のようです。
今日は広島原爆の日、仙台七夕の初日、そしてKHADI/カディ、オープンの日です。
朝からお客様が引っ切り無しの様子。私も涼みに行きました。
入り口にはしっかりと七夕飾り。
出番を待つ、イッタラの食器たち。
爽やか。
パッションフルーツご馳走様でした。これからちょくちょく仕事をサボりに美味しいコーヒーを飲みにおじゃまします!
KHADIの店内にある個性的な家具たちを、ちょっとだけご紹介。
こちらのテーブルは、脚の形が4本とも異なります。
よ〜く見てみると。。。なんと脚を削る工程がそのまま脚になっています。
美しいだけでなく、ちょっとしたユーモアまで兼ね備えたデザイン。
この椅子は古い工場で使われていた作業椅子だそうです。格好いい。
他にもたくさん。是非、お店でご覧下さい。
昨夜はカディのレセプションに招かれ、入れ替わり立ち代わり、たくさんの方たちとお話しすることが出来ました。
おいしい料理、ご馳走様でした。これからどんなお店になっていくのか楽しみにしてます。
ちょうど薄暮のころ。トップライトの立上り壁が空の色を映して、綺麗なコントラストを見せてくれました。多少は期待していたものの、これほど美しく色付くとはうれしい誤算。
まるでジェームズ・タレルの作品のようにも見えますが、あちらは本当の空。規模も構造も全く別物です(当たり前ですね・・・)。
カディは6日オープン。営業時間は11:00〜18:00、日・祝休です。
週末、本当に久しぶりの休みを取りましたが、せっかくなのに何だかフラフラで熱まで出る始末。風邪かと思ったけど全然風邪っぽくないので、これがもしかしたら熱中症なのかもしれません。子供と海に行く約束をしていたのに面目ない。
それはそうと、カディに家具が入りました。家具の大半はAntique Showの川嶋さんの見立て。かなり個性的な家具たちが、実に楽しそうな雰囲気を醸し出しています。いつもながらほんと上手いなあと感心してしまいます。
日常と非日常を漂うひととき。
本日、入り口のサインを取り付け、雰囲気がより一層出てきました。
仙台七夕のオープンに向け、着々と準備が進んでいるようです。