LDKは押し入れ収納を撤去したり新しくサッシを追加して、より広くより明るくなりました。
下が工事前の様子です。今回の場合、床がつるつるの合板フローリングだったので床を変えたのが一番効果が大きかったと思います。
もちろん床の風合いに合わせて壁も変えましたし、巾木や回り縁も変えるなど全体的に質感を上げているので、どれかひとつという訳ではありませんが。
更に照明の効果も大きいと思います。
ブレッツァ・アーキテクツ|一級建築士事務所の仕事を紹介しています
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LDKは押し入れ収納を撤去したり新しくサッシを追加して、より広くより明るくなりました。
下が工事前の様子です。今回の場合、床がつるつるの合板フローリングだったので床を変えたのが一番効果が大きかったと思います。
もちろん床の風合いに合わせて壁も変えましたし、巾木や回り縁も変えるなど全体的に質感を上げているので、どれかひとつという訳ではありませんが。
更に照明の効果も大きいと思います。
1階の予備室は仕上げや照明を全てやり替え、お手持ちのアンティーク家具に雰囲気を合わせました。
クローゼットや収納も造り付けています。
工事前は普通の事務所でした。
工事前は事務所のための玄関になっていたので、住宅らしい雰囲気になるように全面的に作り替えました。
工事前はこのようになっていました。
1階の事務室には壁を設けて予備室と廊下に仕切りました。廊下の先は裏玄関になっていて、ガレージにつながっています。
鉄骨階段を付け替えるのはとてもコストがかかるため既存利用としましたが、木製階段のように作り替えました。
広々とした明るい玄関になっています。
夏にお引き渡しした上杉のリノベーションについてご紹介します。
まずは外観ですが、外壁を塗装し直してイメージを変えたいというご要望がずっとあったのですが、最終的にはいつでも出来るということで今回は見送り、その分内装に予算を集中させました。
そうは言っても元が事務所だったので、堅くて寒々しい雰囲気を払拭するため庭を兼ねてアプローチを新設しました。このほうが建物のデザインを変えるよりずっと安く済みます。
リノベーションは手をかけだすとキリが無いので、今やらなければならないこととあとでも出来ること、あるいは費用対効果を整理しながら内容を決めていくことが大事だと思います。
工事前はこんな感じでした。