竣工写真撮影

昨年末に竣工した連なる箱の家は今年の夏に植栽工事を行なったので、昨日改めて竣工写真を撮らせていただきました。
時間のあるときに整理してHPにアップしますので、もうしばらくお待ち下さい。


待っててケロ
 

お引き渡し



青葉区S邸は本日お引き渡ししました。
はじめてお会いしたのが昨年の9月。自転車で敷地まで行き汗だくになったのを覚えていますが、今日は道路に雪の残るキンと冷える一日でした。
外構工事がこれからなので竣工写真は春までおあずけですが、現在の様子をご覧ください。





Sさん、おめでとうございました。そしてこれからも宜しくお願いいたします。
 

外構工事



青葉区S邸は外構工事が最近の悪天候が祟って、思うように作業が進んでいません。
しかし建物の方は完成まであと少しで、内部足場や床の養生も取れ、壁仕上も完了。
来週にはお施主様や主事の検査も控えているので、今日はじっくりチェックをしてきました。
 

青葉区S邸 足場解体



悪天候続きでなかなか思うように進まなかった外壁工事もようやく終わり、今日足場が解体されました。
散々迷った外壁の色違いの具合も絶妙。狙った通りの微妙な奥行き感で、お施主様にもとても気に入っていただけて何よりでした。

ちいさなお施主様も自分の部屋に大喜び。
グルグル歩き回ってご機嫌です。
見てるこちらまで嬉しくなります。
あともう少し、現場のみんなとがんばるので楽しみに待っててね。

 

青葉区S邸 仕上工事



青葉区S邸の現場もいよいよ佳境を迎え、造作家具や仕上工事に入っています。
今日はSさん一家にも立ち会っていただき、現状の確認と残る課題の整理を行いました。
あと少しですが、各工種が入り乱れバタバタする段階なので、最後まで気を緩めず進めていきます。

青葉区S邸 内部造作2



青葉区のS邸は内部造作も着々と進み、フローリングも張られてました。
しかし傷付けないように養生してるので、全貌が明らかになるのはまだまだ先。
今回はチェリーのオイル仕上げでとても良い雰囲気だったので、養生をはがすのが待ち遠しい限りです。

今日はSさんと壁の色の確認。
どこをどんな色にするか、現場を見ながら確認していきました。
写真は午後2時頃の様子。冬の陽射したっぷりです。

青葉区S邸 内部造作



青葉区S邸は内部造作に着手し、壁・天井や建具枠などに取りかかっています。
この段階の現場打合せが一番細かくて、仕上がりをイメージしながら詳細な納まりを指示していきます。
でも今回の大工さんは前回に引き続き2回目なので、こちらのやりたい事や考えそうな事を理解してくれているので助かります。
意思疎通が図れる、とても良い現場です。
前回のS邸の記事から約2週間。空間の大きさがわかるようになってきました。

スイッチ・コンセントの確認

ブレッツァ・アーキテクツでは、スイッチ・コンセントの確認は必ず住まい手にもお立ち会いいただいているのですが、今日は青葉区S邸で確認を行いました。
ひとつひとつ説明しながらチェックしていくのですが、現場だと図面ではわからないようなリアルなスケール感で体感出来るので、より判断しやすいと思います。
この段階なら変更や追加も容易だし、関係者全員でチェックするので漏れもなく、また追加や変更の指示もスムーズ。

来週末は福島の現場でも行う予定です。



その後、大工さん、電気屋さんと打合せ。
納まりの確認など様々ありましたが、概ね順調に進行しててとても良い感じです。
 

屋根



青葉区S邸で中間検査があり、もちろん合格。
その後、屋根工事の確認をしながら現場打合せ。
お施主様はなかなか見ないであろう屋根の上も、しっかりチェックします。
それにしてもこの時期、夕暮れ時は急に気温が下がって寒いです。
現場の皆さん、お疲れさまです。

青葉区S邸 配筋検査

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S邸現場の基礎は北根黒松の家と同じ基礎屋さんが担当し、前回と同様にとてもきれいに組まれていました。

きれいな配筋は見ていて気持ち良いですね。コンクリートを打つと隠れてしまうからこそ、こういう姿勢がいいです。

今月末には建て方の予定。楽しみです。