hair salon STANDARD 店内の様子

富谷町あけの平のヘアサロン、STANDARDのご紹介です。
長く働いていた東京の美容室を辞めて新しくオープンしたお店で、「リラックスできる空間で、お客様1人1人の雰囲気を大切にデザインします」というコンセプトに相応しいお洒落なお店です。
 

店内は、まるで我が家のようなスケール感。
私たちもお手伝いしたアンティーク塗装や左官壁によって、シンプルながらも素材感のある造りになっています。
 

シャンプー台は光と緑に包まれた、癒しの空間。
このお店の特徴の一つで、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
この辺りは最初のご提案からほとんど変わらず実現しました。
 

黒川郡富谷町あけの平2-12-2
TEL : 022-341-2305
OPEN : 9:00〜19:00
CLOSED 月曜日 第1、3火曜日

お近くの方もそうでない方も、是非一度お試しください。
 

hair salon STANDARD


今春お引き渡しし、オープンしたヘアサロン「STANDARD」の写真を撮らせて頂きました。
 

「リラックスできる空間で、お客様1人1人の雰囲気を大切にデザインします」
というお店のコンセプトをシンプルな形にしました。興味のある方は、是非一度お越しください。

黒川郡富谷町あけの平2-12-2
TEL : 022-341-2305
OPEN : 9:00〜19:00  CLOSED 月曜日 第1、3火曜日


お店のチラシは、この外観全景をもとに弊社が作成しました。
オーナーにもとても気に入ってもらえて何よりでした。これから地域の顔になってくれればと期待しています。
店内の写真は整理してから後日公開しますので、お楽しみに。
 

STANDARD

富谷町のヘアサロン、STANDARDのチラシも作成しました。
これから地域の皆様に末永く愛されるお店になるようにと願い、建物の外観をモチーフにお店の雰囲気を表現してみました。


 

メンバーズカード

富谷のヘアサロンは今月15日にオープンします。

こちらのメンバーズカードも弊社が作成しました。
表のグレーの色は建物をイメージしています。
もう一つチラシも現在作成中。
できる限りのお手伝いをさせていただきます。
 

 

オープンハウス終了


あけの平の家のオープンハウスは無事終了しました。
今回もたくさんの方々にお越しいただき、有り難うございました。
 

一番目を引いたのは、階段に設けた大きな窓だったようです。
明るく開放的でありながら外からは見られないという点が人気でした。

もう一つ、お施主様のシャビーシックなインテリアに対するこだわりを実現できたのは建築家住宅ならでは、と好評でした。
 

 

今週末はオープンハウスです


あけの平の家の現場は駐車場の舗装と道路際の木塀も終わり、工事はほぼ終わりました。
いよいよ今週末はオープンハウスです。

見学は予約制となっておりますので、下記の【記入事項】をご記入の上、【お申込み】アドレスまでメールをお送りください。追って案内状を返信いたします。

【日  時】2/27(土)、28(日)10:00〜17:00
【場  所】宮城県黒川郡富谷町
【記入事項】お名前・参加人数・希望日時
【お申込み】 kishigami@brezza-a.jp 岸上まで


ここで、少し室内の様子をご紹介します。
 

LDKのフローリングは、ダメージ処理を施した味のある無垢材。
使い込んだ風合いになっており、施主施工の塗り壁とも相性抜群です。
塗装屋さんが苦心を重ねた、カウンターや造作家具のアンティーク塗装も必見です。


 

キッチンの脇には大容量のパントリーを備え、そのまま勝手口を通して外とも繋がっています。


 

2階は広々としたルーフバルコニーになっています。
この大きな窓のおかげでとても開放的な階段になっていて、空に向かって登るようになっています。


 

お施主様の遊び心溢れるトイレ空間。
このだまし絵風の本棚は実はビニルクロスで、この絵の棚に合わせて足場板のカウンターを取り付けました。

オープンハウスは2日間だけですので、この個性豊かな住宅を是非お見逃しなく。
 

セルフビルド 左官


富谷町の現場でお施主様が左官作業に挑戦したので、お手伝いしてきました。
前回行なった時に好評だったのでこの現場でもご提案し実現したこの企画、元々はコストダウンのためのセルフビルドですが、家づくりの良い思い出になったのではないでしょうか。


まずはご主人から。
youtubeでイメージトレーニングしたというだけあって、とても初挑戦とは思えないコテさばき。見事な仕上がりです。
格好も様になってますね。


奥様も非常にスムーズ。
私が初めてやった時は床にボトボト落として笑われたものですが、どうして皆さんこんなに上手なんでしょう。
本当に不思議です。


お約束の手形。4人仲良く並んでます。
 

セルフビルドとは言っても、コテや撹拌機を借してくれただけでなく、床や見切りの養生など全てお膳立てしてくれた伊藤工務店の協力なくしては成り立ちません。
いつも感謝感謝です。
 

アンティーク塗装

明けましておめでとうございます。今年もブレッツァ・アーキテクツを宜しくお願いいたします。

さて、富谷の現場は外壁も仕上がり、お洒落な店舗の外観も姿を現しました。
 

内部では年明け早々に塗装工事が進行していました。お疲れ様です。
今回の木部はアンティーク感を出そうと様々な試し塗りを行なってきましたが、その甲斐あって良い感じになってました。
削ったり擦ったりと普段の塗装とは全く勝手が違うのですが、そんな変わったリクエストにも楽しんで応えてくれる塗装屋さんに大感謝!
 

階段も集成材に塗装。
新築なのに使い込んだ味わいが感じられます。ただこれは、上の写真のものより数倍手間がかかっています。
もはや芸術。
 


 

富谷町のヘアサロン


富谷町の現場は、内装下地も終わって造作家具の製作中。
米松の節あり無垢材で使い古した感じを出そうと考えていて、以前の記事の試し塗りもその一環です。
壁もお施主様と左官で仕上げる予定なので、この現場はこれからの仕上げ作業が大きなポイントになってきます。
 

富谷町の現場 イメージ調整


富谷町のフローリングはエイジング加工を施したナラの無垢材を採用していますが、とても良い雰囲気なので全て張り終わったところでお施主様にも見てもらいました。
そして造作家具もこれに合わせてアンティーク調にしたいという話になり、前回記事の塗装の出番となるわけですが、やはり集成材ではおとなし過ぎるので無垢材にしようかという話に発展。
さらには一部に本物の足場板を使うことも考えていて、かなりシャビーシックなイメージにまとまりつつあります。
店舗のイメージも同様に考えていて、お洒落な空間になりそうで楽しみです。