気晴らし散歩コース

Dsc_0070 今日は曇りだが日差しがあって気持ちがいい。

仕事の合間に。(広瀬川から市中心部を見る)

某事務所企画

Dsc_0063_1仙台市内の事務所新築の検討模型です。

1/100でカーテンウォールせっかく作っても、写真に写らないからキライ><

ふうた営業部長

Dsc_0020 ねえねえ、ふうたくん。

忙しいんだから何か手伝って欲しいんだけどさ。。。

ブログペットみたいに勝手にブログの更新しておいてくれないかなぁ、笑。

(このblogはふうたが書きました、みたいなやつ)

一週間でプレゼン

新規企画提案のお誘いを受けK邸と合わせて作業中。

新規のほうは一週間でプレゼン資料をまとめる予定なので慌しく、日記の更新もままならない。

そういえば独立したら健康維持の為に、空いた時間にプールにでも行こう・・・なんて考えてたのだが一度も行けない。時間の使い方が下手なんだろうなぁ。。。

建築模型士ってなんだ?

たまに新聞に建築模型士の通信?講座の広告が載っているが、これは一体なんだろうか?

『在宅で高収入、最近急速に需要が高まっているが人材不足のため引く手あまた』等、怪しげな謳い文句が並んでる。

住宅などの小規模物件は設計者や学生アルバイトが作るし、殆どの設計事務所では完成模型よりも途中の検討模型が重要なので、設計途中にいくつも模型を作る。これは自分で作らないと意味がないし、そもそもそんな模型製作料をクライアントから頂いているわけではないから外注などしない。つまりは、そんな需要はない。

大規模物件では完成模型や完成予想図(パース)が成果品の一つとして求められるケースが多いが、この場合でも自分たちで製作するか、建築模型専門の会社に委託するので、『在宅で楽しみながら』などあり得ない。一般的にこの規模になると空間が複雑なので、図面が読める人でも難しく、説明する手間を考えると自分たちで作ったほうが早いというわけである。

建築模型は手先の器用さよりも、まず実施設計図面が読めるかどうかである。図面が読めなければディテールや素材はおろか、作業の段取りすら出来ない。これらは建築模型を専門に制作している会社にでも入り修行して、日々図面を読む訓練をしないと不可能だろう。

そもそも建築模型士という名前すら正式なものでもないし、試験もあるようだがその合格基準もあいまい。まして合格したからといってどうなるわけでもないだろう。国家試験でもあるまいし。

結論は、趣味のドールハウス作りのためのスキルアップ、あるいは建築模型製作会社の就職に多少有利(なのかなぁ?)程度としか考えられないということ。たいした需要も無い中で在宅ワークで高収入など考えられないし、やるのなら当然責任が問われるため、とても片手間では済まされないだろう。

広告主は以上をふまえた上で、『士』など紛らわしい言葉を使わず、誤解の無いような謳い文句に至急改めるべきだ。

デジカメ欲しいな

あれこれとK邸の検討を繰り返している毎日です。

P1040933

いつも携帯や、昔の小さいデジカメで撮ってますが、そろそろちゃんとした一眼デジカメが欲しいなあ。模型とかをきちんと記録に残すのもいいかもなんて思ってますが、結構値段高いんですね。手が出せない。。。CGも良いのですが、これまたうちのPCのスペックが低すぎて遅いのなんのって。。。設備投資も考えなくちゃ駄目かなぁ。

照明デザイン

今日は打合せで照明デザイナーさんと話す機会があった。

建築空間は、大きさやその比率、素材、光の陰影など、様々な要素から構成されるが、その方の過去の作品写真を見せてもらって、照明もまた重要な要素のひとつであると改めて感じた。ちなみにその方が過去に手掛けられた作品の中には虎ノ門のJTビルもあり、私は一年間勤務した事があるので懐かしく拝見させて頂いた。

K邸打合せは順調だがここに至るまでに多くの時間を費やしてしまった。もちろん検討するたびに良くなっていくので非常に楽しみではあるが、今後は検討のスピードアップも課題だと痛感。考えるほどに良くなるのだから、限られた時間の中でもっともっと考えなければ。

K邸

K_0701_1 只今模型作成中及び検討中。。。

ウレタン塗装

机と棚のウレタン塗装が完了したが、水曜日のプレゼンの為にGW中に急いでセッティングし直したため、事務室内が荒れ放題。取り敢えず机廻りだけ整理して仕事を再開してます。

Desk1

机は集成材600×2000×40。長年素地のまま使っていたので、一度サンドペーパー#180できれいに磨き上げる。いつも下敷きを使うようにしていたので表面に傷はほとんど無い。ウレタンは粘度が高いが、なるべく薄く均一に塗るのがコツ。

Desk2

これが一回塗りのあと、サンドペーパー#400で磨いた状態。ここで念入りに磨いておかないと仕上がりに影響してしまう。既に表面に塗膜が出来ているため、二回目は塗りやすい。すばやく塗るのがコツ。

今回は時間の都合で二回塗りでお終いにしたが、充分平滑でアメ色の皮膜が出来た。ウレタンは非常に硬いので、ボールペンで書いても後が殆ど残らない。汚れにくく拭き掃除もラクなので、作業机として非常に快適だ。もちろんコーヒーをこぼしても大丈夫。

カヤックで水遊び

毎年行けず仕舞いで、もう3年振りになりますので、今年こそカヤックに乗るぞと心に決めていました。

机のウレタン塗装も無事完了したので、今日は陽気に誘われるまま牛野ダムのキャンプ場まで行ってきました。クライアントのMさんもお誘いしてのBBQです。

先に我が家がキャンプ場に着き、早速カヤックの組み立てに入ります。

Kayac1 アルフェック ボイジャー450T

フォールディングカヤックと呼ばれる組み立て式です。

このようにアルミパイプを組み合わせて艇の骨組みを作ります。

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Kayac2 その中に椅子と足掛けを取り付けます。万が一に転覆することを想定してフロートを入れておくこともあります。

慣れれば25分で全て完成していましたが、今日はコツを全く忘れてしまい、小一時間かかってしまいました。まるで初心者です。。。

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Kayac3 布を被せて、はい出来上がり。

主に湖用ですが、海も行けます。

FRP製と違って布製は足元に水の感触が伝わってくる点が気に入ってます。また、この艇はとても安定感が良いので、ただ浮いてるだけでも気持ちいいですね。

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Hatuboat 我が三つ子も今日はカヤックデビューです。

ちゃんと小さいライフジャケットを着て、いざ、いってきま〜す^^

みんな大喜びでした。

でも一番楽しんでいたのは3年振りにこの感触を味わった私かもしれませんが。

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昼過ぎにMさん一家もご到着。まずはBBQで腹ごしらえ。Mさんも子だくさんなので、みんなでまた初カヤック体験。とても上手に漕いでました。

私は漕ぎ出す瞬間が一番好きです。音も無く今居た陸地がすーっと遠ざかっていく。。。そして風と波のない鏡のように穏やかな水面に進みだすのは何とも言えない心地よさです。

今日は風が少し出てきましたがMさん一家も気に入ってもらえたようですので、是非また一緒に行きましょう。お疲れ様でした。