外壁

100330a デザイン協力した住宅の足場が外れたということで見てきました。

施工者が奮発して、外壁にはちょっと(いや結構)良いものを使ったおかげで、明るめの外観に、品格と落ち着いた雰囲気を併せ持つ、良い感じに仕上がっていました。

 

 

100330b 写真では分かりづらいですが、木ゴテのムラがなんとも渋い。既製品のサイディングなどとは違い、表情がとても豊かです。

樹形の良い高木と組み合わせると、益々良い雰囲気になります。

これから内装、そして外構工事。 

 

 

こども

我が家の冷蔵庫には、子供たちが産まれたころからずっと新聞の切り抜きが張ってあります。とても良い詩ですので、なるべく守ろうとは思っているのですが、これがなかなか難しいのです。

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ドロシー・ロー・ノルト

 

工事契約立会い

昨年末から進めていた小さな小さな飲食店舗。この最小プロジェクトの工事契約が本日交わされました。おめでとうございます。

ところが!確認申請が最低でも1ヶ月掛かってしまう事が判明。こんなに小さいのに。とりあえず来週早々に提出予定です。

まだお店の名前が決まってないとのことですが、夏ごろの開業を目指して、当事務所でも徐々にPRしていきたいと思います。

 

話変わって現在企画中の物件ですが、目の前が広瀬川という素晴らしい立地。変形&狭小というのも逆に興味をそそります。こんな面白い土地は、滅多にお目にかかれない。

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広瀬川の土手。まだまだ寒いが、陽射しは春めいてきた気がする。

 

型枠

100323 よう壁のコンクリートを打設する前に配筋・型枠検査をしました。

ここは打ち放しなので、型枠パネルの割付や、Pコン、目地棒の位置などを事前に作図して、現場に指示してありますが、その図面どおりになっていました。

久しぶり

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大学の級友が久しぶりに仙台に来るというのでprimoに案内したのですが、例によって超満員。しばらく近所の名取市文化会館(設計:槙文彦)を見学しました。やたらと壁を撫でたり、ヘンなアングルの写真を撮ってる彼は、間違いなく同業者です。

確かこの20年で会ったのは2回程度のはず。その間に様々な知見を蓄え、今や組織を引っ張っている様子に大いに刺激を受けました。忙しい中わざわざ訪ねて来てくれて有難う。今度は是非そちらの物件を見学させて下さい。

 

久しぶりといえば名取市文化会館に入るのも久しぶり。出来た時に見て以来だから10年ちょっとか。杉小巾型枠のホワイトコンクリート打ち放しが少し黄ばんだ印象を受けましたが、他はとても綺麗なまま。やはりディテールがしっかりしてると経年で差が出ます。これとても大事。

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模型

うちの事務所は大変日当たりが良いので、本物の太陽光の元で模型写真を撮り直しました。

 

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土工事

100315 手始めに擁壁を作ろうと土を掘ったところ、固くて掘るのも容易でない状況。結局ユンボ2台がかりとなりました。作業効率は悪いですが、逆にこの地盤なら絶対安心、という地盤です。

伊藤工務店の社長自ら掘る!削る!

明石南の家 模型

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後日改めてちゃんと撮ったものをアップします。

なんとなく

100310 ゆきだるまちゃん

今年は珍しく雪が多いですね。

 

トップライト

100309 デザイン協力したN邸は、着々と進んでました。ダイニングの最高3mの船底天井は高すぎず低すぎず、包み込むような丁度良いスケール感。大きなトップライトがあり、ダイニングテーブルには天空から光が降り注ぐ、開放感溢れる空間になっています。

 

このトップライトは大きいですが既製品を使っています。ブラインドが付属されるので夏でも安心。