将監殿の家 軸組み

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建て方の後、一気に屋根と外壁の防水フィルムまでいったので、先週末の大雪もへっちゃら。

こつこつと軸組みと下地組みが進んでいます。

床が光っているのは、気密フィルムが見えている部分。この家も次世代省エネ基準を満たした設計になっています。

 

実施設計も大詰め

今年に入ってから本格的に実施図面を書き始め、細かい仕様を打合せながらまとめてきたM邸ですが、来週末に図面渡しを控え、いよいよ最終のまとめの段階。

今までの打合せ内容をもう一度チェックしたり、ディテールを書き足したり。

先日の浴室もそのまま進めることになり、他にも盛り沢山の内容を詰め込んでいますが、その割にはスマートにまとめることができたように思います。もちろんここに行き着くまでは散々悩んだわけですが。

あとは、工事見積り金額もスマートに納まってくれれば御の字なんですが、今は労務費が高いので従来のコスト感覚では通用しないところがネックです。

 

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建て方

建て方は建築の中で一番ダイナミックな場面。

特に木造住宅は1〜2日で、家の骨組みが見る見るうちに組み上がっていきます。この瞬間を逃すまいとクライアントもお昼に駆けつけてきました。

 

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今年は雪が多いですが、今日は比較的穏やかな天気。このまま一気に屋根工事まで進みます。

週末の打合せで屋根とサッシの色、キッチンなども決定し、今は中の床材や塗装の色などに話しが及んでいます。

 

夕日

現地調査の帰り道にて。

仙台の市街地にこんな場所があったとは、知りませんでした。

今回の住宅は何から何まで今までと勝手が違い、しかもスピードを求められているのでプレッシャーを感じますが、高齢のクライアントのために一日でも早くお引渡しできるようにと、夕日を眺めながら思いを巡らすのでした。

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今日のふうた

今日は、昨日とはうって変わって穏やかな天気。氷点下じゃないのってすごく久しぶりな気がします。

でも後輩のfacebookで見た、−16℃に比べれば全然ましですね。ソウルってそんなに寒いのか。

 

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今日はうちのふうたも気持ち良さそう。

わんぱく3人組が学校に出かけるとすぐ、安心して陽だまりの中で、仰向けで寝てました。

さて、今週末は久しぶりに打合せがないので、実施図作成に集中の予定。いくつか新規問い合わせも重なってしまったので頑張らなくては。 

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