ご機嫌さん

 

将監殿の家には、ちょっとした床下収納やロフトがあります。

前回のsubakoなどもそうでしたが、子供ってこういう場所が大好きですよね。

現場で打合せしている間、楽しそうに遊んでました。

  

絶好の隠れ家になる予感。

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将監殿の家 内装

徐々に内装も進んでいます。造作家具が入るのが楽しみです。

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将監殿の家 外壁

 

現場のほうは、外壁も既に張られて一気に進んだ印象ですが、内部はまだまだこれから。

残りの工期の中で、造作家具が大きな山場になりそうな気配です。

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頂き物

 

お客様が育てた酒米で造られた、名取の地酒です。

閖上にある酒蔵で造られ、例年なら「名取物語」になるところですが、この酒蔵が津波で壊滅し、瓦礫の中で唯一生き延びた貯蔵タンクから取り出された、貴重なお酒。

襟を正して、いただきます。

 

Yuri

 

仙台市による住宅解体の受付延長

 
 
仙台市では、当初3月末までとしていた損壊家屋の解体受付けが、4月以降も延長されます
 
 
一般的な住宅の場合、解体にかかる費用は100万〜150万円程度ですが、震災による損壊家屋については仙台市が全額負担します。ただし、自費で解体した場合の助成制度は既に終了していますので、必ず事前に申し込みを行ってください。
 
 
また、申し込み受付が完了してから解体工事が終了するまで、仙台市によるとだいたい2〜3ヶ月間はかかり、工事時期の指定などは出来ないとのことですので、ご注意下さい。
 
 
3月までに移転先が決まらずに解体を諦めていた方などは、まだ間に合いますのでこちらで概要をご確認下さい
 
 
 

サッシ取り付け

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将監殿の家は外部建具の取り付けが終わり、これから外壁工事へと進んでいきます。

ここの大工さんたちは、とても遠方から通ってるので疲れたと言ってましたが、それでも楽しそうな仕事ぶりが印象的な現場です。

新規プロジェクト

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現在基本設計中の新築住宅。

広くて明るいLDKが特徴の、二世帯住宅です。

雪のprimo

厨房内のイメージを変えたいというご相談を受け、久しぶりにprimoにお邪魔してきました。

震災後に無事を確認してから忙しくて全然行けなかったので、ちょうど1年ぶり。

全く宣伝もしてないのに以前にも増しての超人気店で、開店前に並んでいることもしばしばだとか。やはり料理に対してのブレない気持ちが人を惹きつけるのでしょうね。私も設計ではいつも迷ってばかりですが、primoには基本を大切さを教えてもらった気がします。

 

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