福島市T邸 木製サッシ



程よい高さの天井と、2間巾の巨大な木製サッシ。
着々と進行中の福島市T邸で、今日はディテールの打ち合わせを行いました。
これからだんだんと細かい作業に突入していきます。
仕上げも若干変更し、イメージアップでわくわくしてきました。

取材

今年お引き渡しした北根黒松の家で住宅情報誌の取材があり、私も久しぶりにお邪魔してきました。
お引越しされてから初めての訪問でしたが、素敵な家具が揃っていてYさんのセンスの良さが光っていました。
雑誌の発売は来年1月の予定です。お楽しみに。

青葉区S邸 内部造作2



青葉区のS邸は内部造作も着々と進み、フローリングも張られてました。
しかし傷付けないように養生してるので、全貌が明らかになるのはまだまだ先。
今回はチェリーのオイル仕上げでとても良い雰囲気だったので、養生をはがすのが待ち遠しい限りです。

今日はSさんと壁の色の確認。
どこをどんな色にするか、現場を見ながら確認していきました。
写真は午後2時頃の様子。冬の陽射したっぷりです。

釜石T邸 地鎮祭

今日は快晴の中、釜石で地鎮祭でした。
思い返せばTさんが釜石から仙台まで遠路遥々、弊社のオープンハウスにいらしたのが約2年前。
そしてちょうど1年前にお問い合わせをいただき、ようやくここまでたどり着くことができました。



ここは津波の被害があった釜石の中心部で、土地のかさ上げから始めることになります。
人手不足のため工期は長くなると思いますが、ひとまずおめでとうございました。

朝早かったおかげで打合せも昼過ぎに終わり、帰りはあまりに天気が良かったので、遠野で寄り道休憩。
ここはまさに日本の原風景です。

青葉区S邸 内部造作



青葉区S邸は内部造作に着手し、壁・天井や建具枠などに取りかかっています。
この段階の現場打合せが一番細かくて、仕上がりをイメージしながら詳細な納まりを指示していきます。
でも今回の大工さんは前回に引き続き2回目なので、こちらのやりたい事や考えそうな事を理解してくれているので助かります。
意思疎通が図れる、とても良い現場です。
前回のS邸の記事から約2週間。空間の大きさがわかるようになってきました。
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