11月開院予定

 

茨城県で建設中の歯科クリニックは、笠間さくら歯科(仮)ということで11月開院に向けて着々と進行中。

とは言っても、工事はあと実質1ヶ月で終わらさないと各種検査が間に合いませんので、現場はこれから佳境に入ります。

昨日も暑い中たくさんの職人さんが出入りしていました。

 

 

敷地は、目の前が公園になっている緑豊かな恵まれた環境。

外の緑を取り込みつつ外から患者さんが見えないように、窓は高い位置に大きくとっています。

 

 

開放的な診療室なので、通路まで明るくなっています。

昨日各部の仕上げを決めてきましたので、これから日に日に完成に近づいていきます。

 

 

待合室はこんな感じになる予定。女性の院長先生なので、柔らかい雰囲気でまとめました。

 

 

夜のイメージ。

完成が楽しみです。

 

オープンハウスを行います

 

この度お施主様のご厚意により、オープンハウスを行うことになりました。

 

8/26(日) 10:00〜17:00

宮城県柴田郡大河原町

 

見学は予約制となっておりますので、下記の【記入事項】をご記入の上、【お申込み】アドレスまでメールをお送りください。追って案内状を返信いたします。
【記入事項】お名前・参加人数・希望日時
【お申込み】 contact@brezza-a.jp

 

 

 

当日は建築相談にも応じますので、お気軽にお声がけください。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

 

現在進行中の大衡村S邸はZEH(ゼッチ)仕様で設計しましたので、平成30年度のZEH支援事業に申し込みました。

ZEHとは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」のことを指します。

 

 

政府は2020年までに「一般的な」戸建て住宅の半数以上をZEH化するという目標を掲げていますが、ZEHというと数値化できる性能面ばかりクローズアップされる傾向があるように感じます。

しかし、空間には数値化できない視覚的・感覚的な快適性があり、これ抜きに室内環境の質を語ることはできません。

例えば省エネルギーと開放感というのは相反するように見えますが、これらをどうやって両立させるかがこれからの魅力ある住宅設計には不可欠であると考えています。

ちなみにこの大衡村S邸のリビングは2つある庭と全面開口でつながっており、書斎を含めて29帖あり、天井高は2.6mで、リビング階段で2FとつながっているというZEHには不向きなプランになっています。

 

■新築、リフォーム等をお考えの方へ

ブレッツァ・アーキテクツはデザインと同様に性能にもこだわっています。興味のある方は、こちらのお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

 

店舗改装計画

 

これは現在進めている、ある店舗の改装イメージです。

店舗の場合、限られた時間と予算の中で最大限の効果が得られるようなデザインにしなくてはならず、住宅とは違った難しさがありますが、その緊張感がまた楽しくもあります。

元はただの事務室ですが、これが最終的にどうなるかお楽しみに。

 

 

 

新規プロジェクト

現在、茨城県で歯科医院を建設中ですが、新たに長野県でも歯科医院の建て替え計画が始まります。

今までの弊社の例とは違い既に地域に根ざし親しまれている医院なので、立て替えても違和感のないように配慮する必要があり、全くの新規とは違った難しさがあります。

どうなるかはまだこれからですが、初期プレゼンをとても気に入ってもらえているので、こんな感じになる予定です。

 

 

2階は住居ですが、これは構造計画の見直しによりガラッと変わる予定。

こちらも乞うご期待。

2019年秋の完成を目指します。

 

 

今までの歯科医院の例はこちらをご覧ください。

また、歯科医院をご計画の方はお気軽にご相談ください

 

大河原の現場 外構

 

今年の夏は暑い日が続きますが、まだ8月も始まったばかり。もしかしてこれからが夏本番なのでしょうか?今年の夏は長そうですね。

そんな中、大河原の現場では外構工事の真っ最中。炎天下での作業、本当に御苦労様です。

ちなみに、こういう時はコンクリートがあっという間に乾いてしまうので、散水養生などの配慮が必要です。

 

 

室内も仕上げ工事が始まっています。

今月完成の見込みです。


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